
先日、服の買い物事情が変わったことを記事にして思ったことを。
毎シーズン、いつも違う服を着たいという思いは、結局自分が「微妙な人」「残念な人」と思われたくなく、完璧を目指していたせいだと思う。
当時は性格もひん曲がっていて、
他人に迎合したり、妙な駆け引きをしたり、素直に言葉にできず濁したり、逆に自分を誇張したくてわざと毒づいたり。
(今思うと、面倒な人間だよ!)
私はもともと口数が少なく、会話のペースものんびりで(=頭の回転が遅い)、多くの人とワイワイという場が苦手。
それがコンプレックスで、自分を誇張する言動を繰り返していたし、外見を完璧にしておけば安心できると思っていた。
他人がどう思うかは相手の勝手だし、完璧は主観であってどこにも存在しない。
最近、素直にそう思うようになって。
それと同時に、ふっと「自然体で生きよう」と思った。
コンプレックスも受け入れ自分に素直に、着飾らず、自然体で。
ありがとうございます。