一度買った服は長く着ることが望ましいけど
実際は数年経つと「ちょっと飽きたな」とか
「微妙に合わない」「気分じゃない」と、変化があるもの。
私は割と物持ちがいい方で、服でもバッグでも(その気があれば)ずっと使い続けられる。
でも、やっぱり「気分じゃない」とか「微妙に似合わない」に変化してしまう物がある。
服で言うと、およそ3年目には 「この服は気分じゃない」とか
「微妙~」と思い始める。
しかも、ベーシックから外れた物ほど、そういう気持ちになるのは早い。
買った者の責任として、ダメになるまで使い続けたいところではあるが
着たくない服を着る、使いたくない物を使うことほど、辛いことはない。
そう思ったら、今クローゼットに放置されている3年前に買った2着の服も、
まだ旬なうちにサイクルに出そうかなと考えている。
3年前に買った時は、嬉しくて、お気に入りで、頻繁に着ていたのに・・・
3年経った自分が、「なんか違う」と思う日が来るなんて・・・
私の中で服の鮮度はおよそ3年と考えると
数少なく、ベーシックな服でも、3年後には入れ替える
と心得て服を選んで買うのがいいかな、と思った。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。