「私のシンプルな暮らし」をうたいながら、どこか「ミニマリスト」と混同している自分がいた。
長らく感じていた違和感は、シンプルライフとミニマリストの混同だったと気づいた。
減らす、無くす、やめてみる・・・数々やってきて気がついたのは、私はミニマリストにはならないということ。
必要最低限はけっこうだけど、自分の気持ちが揚がる物を少し持つことも悪くないよね。
不必要な物を出す ⇔ 必要&自分の心のためになる物を入れる
この循環さえできていれば、無理に減らしたり・無くしたり、所有数にこだわる必要はまったくない。
“バッグは3つ”とか、“靴は5足”とか、そういう数にこだわる系はもう食傷気味。
数に縛られるもに疲れた私。。。
おおらかに、かつ、慎ましくもヤボったくならないように品を持つ。
たくさんはいらないけど、自分にとって(物理的に心理的に)必要な物はしっかり持っていたい。
今の時代、物がたくさんあり過ぎる。
そして、残念なことにどもれこれもが私には無駄な物に見える。
だから、たくさんあり過ぎる物の中から「私の心ときめく物」に出会えることって実は幸運なことだ思う。
出会いに感謝して、ときめきを大切にして、物を大事に使う。
そういう暮らしをしていきたいと思う。
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