
「もうこれ以上捨てる(または、リサイクルに出す)モノなんて無いわ」
と思っていましたが、やっぱりある、というより出てくるんですよね。。。
それは、今の私にそぐわないモノ
昔、(ない袖を振って)買ったバッグは、今の私のスタイルにまったく合わない。
昨シーズンはあんなにお気に入りだったのに、今の私にはそれは必要ない。
自分の「お気に入り」という感情の信ぴょう性すら疑わしくなる。
ほんと、人間の心は時と共に移ろい、変化していくもので、この世は「無常」であることを思い知らされます。
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ところで、私は、モノはできるだけ捨てず、リサイクル・ファースト(=リサイクル第一)と考えています。
いろいろな人の手と労力と時間が掛かって生産されたモノを、簡単に捨ててしまうのはもったいないと思います。
自分にとっては不要品だけど、必要としている人の手に渡り使ってもらいたいのです。
そこで、フリマアプリや中古品買い取りサービス、リサイクルショップなどを使うことになります。
よく「リサイクルショップでは思っていたほどの値がつかなくてガッカリした」
「ブランド買い取りサービスで納得のいく値段がつかない」などの声を聞きますが、
はじめから“買い取り価格”に期待をしない方がいいと思っています。
よほどの代物でない限り、自分がいらないモノの価値は世間でも低いのです。
たいていのモノは、店で買って帰って家で包みを開けた瞬間にそのモノの価値は買った金額の半値以下になる、というのは真実です。
不要品をプロが鑑定して買取りして、プロが販売してくださるのだから、「引き取ってくれてありがたい!」というくらいの軽い気持ちでリサイクルに出す方が楽。
これは、数年間私が片づけの度に、リサイクル・買い取りに出してきたことで実感したことです。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。