
気に入って着ていた麻の白ブラウス、今年で4シーズン目を迎えた。
毎シーズン、ヘビーユースしてきたので、さすがに、わきの下に穴があいてきたので処分することに。
来シーズン、新しい麻の白ブラウスを追加する予定です。
スポンサー リンク
また、秋から冬に着ていたネイビーのワンピースも、首回りの一部が破れてきたので処分することに。
こちらは、新しいワンピースを追加する予定はない。
使い古した服をウエスにして、最後まで使い切る方がいらっしゃるが、私にはそれができない。
気に入って着倒した服にハサミを入れること、ウエスになった布切れを持つたびその服を思い出してしまうことが理由である。
その素晴らしさに惹かれて買い気に入って着ていた服が、破れという明らかに着れなくなった状態になっても、やっぱり大事な服。
・・・未練がましい、と自分でも思う。
近ごろ思うのは、人は心を持って生きているのだから、何でも[きれいさっぱり]手放したり、捨てたりはできない、ということ。
執着をゼロにするのは不可能だということ。
と思いながらも、いつかは、自分の服をウエスにして、感謝の気持ちで[きれいさっぱり]使い切るようになったら素敵だなと、憧れの気持ちは持っているのである。
スポンサー リンク
最後までお読みくださり、ありがとうございました。