
前回の記事で、私が2018年上半期に買ったモノの記録と金額をまとめた。
その一文に “ けっこうな金額になっていて自分事なのに正直驚いた ”と書いた。
そして、この一文に問題あり!と私は見たのだ。
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問題あり!なのは、服飾品費の予算を立てていなかったこと。
あらかじめ予算を立て、予算内で買い物をしておけば、振り返って「こんな金額になっていたとは!」となるはずがない。
思った以上に支出しているということは、どこかにしわ寄せがきていることは明白。
(ウチの場合は、預金にしわ寄せがきている。。。)
では早速、2018年下半期の服飾品費は予算を立て、予算内の買い物をするようにしよう。
ところで、予算はどうやって立てるのか?
家計は、収入や価値観、環境や状況が異なる他人の方法・理論が自分に合うとは限らない。
そこで私は、上半期の実績に8がけをした金額を下半期の予算にする方法を採用した。
例:2018年上半期の実績(109,000円)x80%= 87,200円
およそ87,000円が私の2018年下半期の服飾品費の予算となる。
そして、2019年上半期の服飾品費の予算は2018年下半期の実績の8がけ・・・、という具合に徐々に減らしていくのである。
ということで、腹八分からはじまり、収納8割、予算も8割、8割の理論を家計に組み込みました。
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