買う時は「これは一生モノだ!」と確信しているのに、数年経つと何故か微妙になることありませんか?
たしかにずっと自分に寄り添い続けているモノもあるのに、微妙になるモノもある。
そういう時、自分の感性は信じられないと愕然とするものです。
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ところで、今のところ私に寄り添っているモノは、
○ 腕時計
○ ダイヤのピアス
○ 鍋3つ
○ 木べら
といったところでしょうか。
しかも、腕時計は10年ほど未使用期間があったけど、この年になってようやく「自分にふさわしい」と思って愛用するようになった。
ダイヤのピアスは昨年購入して、頻繁に使っているモノ。
鍋と木べらは実家を出た当時に買ったモノなので、1●年間ほぼ毎日使っている、しかも気に入っているモノです。
ひるがえって、「一生モノになる」と息巻いて買ったのに、そうでもなくなったモノがある。
たとえば、バッグ・財布は、(残念ながら)年月を経るとどうしても価値観と合わなくなり、使い勝手にも不満が出てきたりして、長く寄り添っているモノが無い。
モノを長く使うって、けっこう大変なことなんですよね。
だから、安易に買わないこと、今あるモノで何とか過ごすこと(=使い切る心がけ)を自分に課しています。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。