
大物・小物さまざま、気がついたら処分する。
大物は粗大ゴミの回収の申し込みや処分代の支払い、または処分場への運搬、売る場合は梱包など、処分するのに何かと労力がかかって大変。
小物とて手間はかからないが、精神的にガクッと落ち込むのは大物とは変わらない。
モノを処分すれば、自分のいる空間と視界がスッキリするが、同時にこれまで無駄にしていたことへの反省や後悔もある。
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そのような気持ちにさいなまれるくらいなら。。。
そして、買っても責任を持てないくらいなら。。。
本当に必要なモノだけを、じっくり考えたうえで買う。
買ったからには、責任を持って最後まで使い切る。
そういうことを念頭に置いていると、
買い物という行為そのものにめんどうさを感じてくる。
今、私が所持しているモノと合うか?
(色・素材・バランス感など、けっこう気にしてしまう)
所持したところで、使う場面が限られないか?
今の心の状態で買うのはどうなのか?
これって本当に私に必要なの?
→つまるところこれ!
“満足”を求めるはずが、たった一つのモノでも、気持ちの面から所有、処分に至るまで、さまざまな面倒がつきまとう。
めんどうだから、買い物をやめよう。
買い物をやめれば思い煩うこともなく、無駄な支出もなく。
あるのは、心の自由と、空間のゆとりと、お金と時間の余裕。
「感謝●」「マラ●ン」「●●週間」から距離を置き、自分の心の自由を最優先に生きていこう。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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