
身のまわりを軽やかにするために、時間をかけて要らないモノを捨てたり売ったりしてきました。
それでも不思議なのは、物欲の強さは相変わらずなところ。。。
いまの私は、足るを知るがまったく身についておらず、心にも染み込んでいないということです。
ですが、簡素な暮らしの中でゆたかさを感じる心はあり、いまはその心を大切にしていこうと思っています。
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派手さや流行・SNS映えなど見た目を意識することに興味は無く、話題のモノや場所にも興味は無く、人気ブロガーの情報にも興味が無い、世間と少し距離を置いて暮らしています。
日々の暮らしはひたすらルーチンの「毎日同じことの繰り返し」(いい意味で)マンネリな日々。
一見すると、とても地味な暮らしです。
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さて、私にとっての「ゆたかさ」とは、
○ 着る服に困らず、どれも清潔であること
○ 食べることに困らない(=仕事があること)
○ 心を落ち着かせる住まいがあること
居・食・住に関することですね。でもこれこそが基本でもっとも大切なことだと信じています。
この3つのゆたかさを実感していれば、、新しいモノ・流行りのモノに飛びつくなんてことはしなくなります。
そして、その方が圧倒的に心が和み平穏で、暮らしも穏やかで、時間も労力もお金も失わずに済みます。
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今日もお読みくださり、ありがとうございました。