
私は身のまわりの品物およそ8割は捨てました。
どれだけのお金を、時間を、労力を無駄にしたのかを考えて愕然としっぱなしでしたが、その工程が今のシンプルな暮らしの基礎の一部になっていると思います。
私たちには多くのモノは必要ない、ということを学べたのですから。
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その学びからモノを増やさないよう心がけていますが、ふと「ここからさらに8割捨てることはできるのだろうか?」と思うことがあるのです。
今の自分に必要なモノに絞ってきたとはいえ、時の流れとともに価値観や気分が変わったことで、使わなくなったモノが確実にあるはずです。
洋服の新陳代謝は活発な方ですが、ほかの身のまわり品の新陳代謝はいまひとつな気がします。
たとえば、タオル。
本当はもう交換してもよい状態なのですが、何かと理由をつけて使い続けています。
他には、使っていない食器。
収納を圧迫しているわけでもなく、あっても害がないので、処分せずに放置しています。
しかし、害がなくても、使っていないモノがあることには変わりはなく、使えるけど状態がよくないモノを使うということは、暮らし・心・体に(見えない)影響はあると思います。
使われていないモノ・古いモノから出す氣はよくない、と言われていますしね。
今年中に処分は早急過ぎるので、時間をかけて使っていないモノの処分、古びたモノの入れ替えを進めていこうと思います。
そう、ここからさらに8割捨てる心づもりで!
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今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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