
片づけをしていたら、過去の教材・ノートが出てきました。
ブログをはじめようと思い、だけどどこから手をつけていいのか、どんな文章を書けばいいのか分からず、先輩に教えを乞うたり、(比較的安価な)教材を買って勉強をしました。
ブログを書くネタなんかも書いていました。
当時はいろいろ書きたいことがあって、書きたい気持ちだけで思考は散らかっていたので、整理するためにネタ帳なんかもつくっていました。
教材やノートを見ると、懐かしい気持ちになりました。
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お金を払って買った教材や、やるという意思で勉強をした努力の証しであるノートを捨てるなんて、(過去の私なら)躊躇してできなかったと思います。
そして「いつか使うかも」・・・というお得意のセリフも出てきていたと思います。
当時お金を払って買ったモノでも、今の私に必要ないなら役目は終えています。
努力の証しのノートだって引き出しの奥にしまわれては、証しにはなりません。
「いつか使うかも」の「いつか」はきません。
・・・今の私ならそう思う、だから、すっきり潔く捨てることができました。
右も左もわからないのに、「ブログを書こう!」とブログについて熱心に勉強したのは、自分の可能性を見つけたくて何とかしようという、心の焦りがあったことも思い出しました。
当時の努力がどう形になっているか今の私にはわかりませんが、当時の私も今も私もそのままを受け入れることができるのは、ブログによって自分の心身の整理ができたおかげだと思います。
昨日(11/28)のブログ村 断捨離ご参加の方のブログ企画[断捨離マラソン]のお題が「資料・教材」でした。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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