
年末年始仕度で、今のうちにできることをすこしづつ進めています。
特に処分(捨てる・譲る・売る)のは、12月に入るとすごく混雑するので、できるだけ早めに片づけをして処分を進めています。
今回は、クローゼットの再点検。
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今回のクローゼットの再点検では「こんなに持っていたのか?」と、愕然としました。
それは、アウターとストール類。
私1人分で、アウター8着(冬用2着・アウトドア用3着・春秋用2着・仕事用1着)とストールが6枚もありました。
この1年間でアウターの未着用は3着、ストール未使用は4枚。
体はひとつなのに、なぜにこんなに持っていたのか?そして、なぜいつまでも保管し続けていたのか??
今回、ストールは2年以上前から使っていないモノが出てきました。
「多様なストールを身に着けることでおしゃれに見られる!」と信じて疑わなかった当時の自分を懐かしみながら、現在ようやく踏ん切りがついて処分するにいたりました。。。。
やはり、モノに依存した暮らしはモノをどんどん増やすのだと実感しました。
[他人からどう見られたいか]をモノを通して実現させようとしているのは、自尊心を失っていて、他者目線で依存傾向であります。
その依存傾向の頃に買ったモノがクローゼットの奥から出てきたのです。
きっと今の私ならきちんと向かい合って処分できる、だから今出てきたのでしょうね。
これもタイミングです。
おかげで、他にも踏ん切りがついて処分することができて、さらにスッキリクローゼットに近づきました。
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今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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