
料理が好きで得意な方は、日々手の込んだ美味しそうな料理をつくります。
「美味しくて栄養も摂れる食事ができるご家族は幸せなんだろうな」と、勝手な想像をしています。
素敵だと思う一方で、私は料理は得意ではない。
我が家は(よく言えば)シンプルな料理、質素な食事で日々過ごしています。
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食事の内容は和食が多く、味付けは【塩・味噌・醤油】の3つのパターンが中心。
調理方法は【焼く・蒸す・煮る】の超シンプルな3つのパターン。
栄養バランスは【肉・魚・豆腐/ご飯・パン/野菜・海藻(こんぶ、わかめ)】を取り入れるくらいしか考えていません。
洋食や中華は普段つくり慣れていないので、プロの味が一番。
たまーに行く外食で、お金を払って美味しくいただくことにしています。
料理は日々続ける家事で、休むことができません。
シンプルな作業にすることで、頭を悩ますことなく無理せず続けることができます。
ルーチン化されるので、悩みに時間をとられることもなく、余分な手間が省ける。
その分、自分の自由な時間ができます。
その自由な時間にコーヒーを淹れて飲むとか・・・(我ながら)素敵だなと思います。
ここでも「他人は他人、自分は自分」の思考が働いています。
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今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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