
ネットで他人の口コミを見て欲しくなる。憧れの人のレビューで欲しくなる。
そうして「欲しい」という気持ちが心を揺さぶる。。。
はい、かつての私はそういう人でした。
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他人の口コミってなんだかよさそうに思えてくるし、憧れの人のレビューは素敵に思えてくる。
他者がすすめるのだから「間違いない」「素敵な」たしかなモノだと思えるので、強気で買うことができるんですよね。
ところがいざ手に入ると感じるのが、違和感。
使った時・着た時、自分の体に、心にしっくりこない印象を受けることがあります。
その人には合っているからもちろん口コミやおすすめをするけど、その人と違う私には合わない。
憧れのあの人と私の暮らしは違うのだから、同じモノを買っても馴染むことはない。
そうした、失敗を幾度となく繰り返してきました。。。
失敗から学んだことは、
自分の軸を持っていれば、他人のおすすめや憧れの人のモノに、いちいち心を揺さぶられることもない。
むしろ、自由でいられる。ということです。
他者の価値観と自分の暮らしに一線を引くためには、自分を心地よく自由にしてくれるものは何かを知っておかなくてはなりません。
いちいち他者の価値観に干渉されることなく、自由でいることは、自分を大事にするひとつの方法だと思います。
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今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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