私の装いのポリシーは「清潔」
華美な装いをしても、流行り物で身を固めても、たった一つでも汚れた物を身に付けていると途端に台無しになります。
今の日本では「若い=美」という考えがあって、妙齢の女性でも20代の女の子が着る服を着ていたり、若い子向けのデザインのバッグを持っていたり、若さにすがったファッションをしている方を見かけることが増えました。
ですが、若さだけが美の基準ではないし、美とキレイは異なると考えています。
スポンサー リンク
見た目の華やかさ、かわいらしさ、若さや個性などに意識をしているあまり、清潔感に欠けている人は珍しくありません。
かわいらしい服に身を包んでいるけど、その服の袖が黒ずんでいる。
キャリアウーマンの装いをしているけど、靴のヒールは擦り減って傷だらけ。
そういう人を見ると、とても残念な気持ちになります。
しかし一方で、シンプルな装いだけど一つひとつをきれいに使っていると感じる人。新品にはないキレイさ(これは靴に多い)を維持している人を見ると、素敵だな~とうっとりしています。
取り繕った装い・身だしなみ、手入れが行き届いているか、というのは見ればすぐに分かってしまうものなのです。
服を着る・靴を履く・バッグを持つ・・・無意識で当たり前のことが、意外に他人に見られていて、どのような印象を与えているか。
そこを気にしている人は少ないのではないしょうか?
他人の目を気にせず自分らしく生きる という風潮がありますが、それと身だしなみは別次元であることを考えておかないといけません。
キレイ・かわいいにとらわれ過ぎて、自分の印象を左右する身だしなみをおざなりにしてはいけません。
▼ 関連記事
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
スポンサー リンク