一週間でテレビがついている時間は、およそ1時間30分。
週末に気に入っている30分番組を3本見るだけです。
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幼稚な内容、造られた世界、どのチャンネルにも同じような芸能人が出て同じような話しばかりしている。
そして、買わせることだけを考えて作り流されるCM。
ニュースだって都合のいいように捻じ曲げられた内容ばかり(だと思う)、そもそも見ているだけで気が滅入ってしまいます。
テレビを見ていることが、眼の負担になっているだけでなく、精神的な負担にもなっていました。
それより、窓の外をぼんやり眺めながら明日の食事のことを考えたり、家の隅っこに目をやり掃除をしたり、買わない暮らしをさらに極める方法をウジウジ考えたり・・・
天気のいい日は30分散歩して、草・花・木を見てるだけで、体も心も元気になります。
そうした活動をしている方が、心が安定していて、眼も疲れません。
何より、テレビを見なくなったことで、他人に影響され行動を煽られるような感覚がまったく無くなりました。
だから、心が穏やかでいられるのです。
そして、時間に縛られることなく、自由にのびのび行動できるようになりました。
退屈な時間があったらテレビをつけるのではなく、暮らしをよくするために手足を動かしたいものです。
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今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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