
流行は追わない、ベーシックなアイテムを揃えて暮らしています。
私は、清潔感のある、すっきり・さっぱりしたスタイルを心がけているので、流行り物で“盛る”ことはしません。
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ですが、ベーシックなアイテムだからって、古いのを頑なに手放さず使い続けるわけでもありません。
やはり「旬」は意識したほうがよいと思っているからです。
「旬のアイテムを取り揃える」のではなく、「スタイルが古すぎないか」という点で気を使っています。(髪型・化粧・服装が80年代のまま止まっている人いますよね)
たまに「シンプルライフを送っている人は貧乏くさい」とか「ミニマリストって言っているけど、ただ貧乏なだけでしょ?」と言う人がいます。
そう言う人は、おそらく「旬」を置き去りにしたシンプルライフを送る人やミニマリストを見て、そのような印象を持ったのかもしれません。
時代が止まったようなスタイルは、過去に固執している、貧乏くさいといった残念な印象を受けます。
そこでいくら「持たない暮らしをしています!」「シンプルライフ最高!」と声高に言っても、説得力が無いのです。
シンプルライフ・ミニマリストが貧乏くさいという印象を持たれないようにするには、「持たない」に執着せず、ほどよく旬を取り入れる柔軟さが大事だと思うのです。
「持たない」「買わない」に固執すると、身の回りのモノすべてが古いモノになり「旬」は過ぎ去り、「輝き」も薄れてしまいます。
もっと残念なのは、清潔感が失われていることにすら気がつかないことです。
持ち物ひとつでいいので「旬」を取り入れ、スタイルは清潔でベーシックでいたいと思います。
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今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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