
私は自尊心が無く、自信の無い人生を送っていた時期がありました。
そしてその自信の無さを、モノに依存することでごまかしていたのです。
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もちろん外見をおろそかにしてはいけません。
ですが、今の自分より良く見せたい・今の自分をより輝いているように見せたい・お金持ちに見えるようにしたい・・・など、身の丈を超えた外見づくりに必死になっていたのが、過去の残念な私です。
そして、常に他人と比較して自分に足りない物事ばかりに意識を向けていました。
誰かに何かを言われることを恐れ、何かを言われるとすぐに傷ついて自分の殻に閉じ込もってしまう。
他人によく思われたくて、本意ではないことを言う、当たり障りのないことを言う。
意志が弱く傷つきやすく、他人よりいいモノを求めてしまう弱い心。。。
そんな自分を見つめ直したのと同時に、私は私・人は人という言葉に深く納得し、他人の価値観や心はコントロールできない=自分が思われたい人間像を感じとってくれるわけがないという、極めて当たり前でシンプルなことにも気づきました。
自分の人格を大切にしはじめ、自尊心を持つことを恐れずに突き進めていったら、見える世界・感じる世界が変わったのです。
・・・
さて、下の記事は私の着眼点とは違い「女性の立場」で自尊心についてかかれています。
こういう考え方を持たれた方が、長く活躍されていることは素晴らしいと思います。
今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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