
25日の金曜日、聞きなれない言葉を耳にしました。
それって、いったい、なんでしょう?
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ブラックフライデー(英語: Black Friday)とは、小売店などで大規模な安売りが実施される11月の第4金曜日のことである。アメリカ合衆国では感謝祭(11月の第4木曜日)の翌日にあたり、この日は正式の休暇日ではないが、休暇になることが多く、ブラックフライデー当日は感謝祭プレゼントの売れ残り一掃セール日にもなっている。ブラックフライデーには買い物客が殺到して小売店が繁盛することで知られ、特にアメリカの小売業界では1年で最も売り上げを見込める日とされている。また、ブラックフライデーは年末商戦の幕開けを告げるイベントでもある
以上、Wikipediaより引用いたしました。
日本では聞きなれない言葉、馴染みのない習慣ですね。これを消費大国から持ち込んで、日本人の消費を煽っているような気がしてしまうのは、私だけでしょうか?
ハロウィーンもいつの間にか消費を煽るイベントになっていますし、イースターも然り。
西洋の風習・文化を持ち込むのは結構です。
しかし、日本の場合、伝統や暮らしを慈しむ心、幸せを分かち合う心豊かな時間、家族や友人など人との繋がりを大切にする心・・・そこをおざなりにして、消費に繋げることしかできないことに、物悲しさを覚えてしまいます。
私も西洋文化に対する憧れはあります。でも、憧れているのは
○ モノを大切に使い続ける
○ 自分らしい暮らしを大切にする心
○ 家族・友人を大切にする心と時間
そういったところです。
モノを買わせるためのイベント事に興味はありません。
日本はモノや情報はたくさんあるけど、どれくらいの日本人が幸せを感じているのだろう?
近ごろ私は、そんなことをよく考えます。
・・・今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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