
アウターの新調など、しばらくモノの新調が続いています。
どうして急に新調(買い替え)をしているのか?
そういうタイミングだから?こころの状態が不安定だから?私なりに考えてみたところ、別の理由があることに気づきました。
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持ちモノの数が少ないと、目につく回数が増えるので、モノの今の状態をしっかり見ることができます。
普段から目についたり、手に触れたりすることが多いです。
そのタイミングでふと「あれ?これはずいぶん傷んでいるな」と気づくのです。
当たり前のことを言っていますね、でも、これは真実です。
ただ、たとえ身の回りのモノが減って、モノの状態に目配り・気配りができたとしても、やみくもに新調したりはしません。
○ 客観的に見てどう感じるか・・・古すぎる・汚れがひどい
○ それを使い続けることができるか・・・壊れている・破れているとか
○ ほんとうに新調する必要があるか
なんてところを考えたうえで、モノを新調するか決めています。
ひとつひとつのモノの状態をしっかり見て、モノの状態の目利きができるようになり、自分の暮らしにほんとうに必要か考えられる。
そういう、いい循環ができてきていると思います。
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・・・今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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