私が暮らしをシンプルにし続けているのには、わけがあります。
○ 心地よい時間を過ごしたい
○ 自分と家族を大切にして生きたい
究極をいうと、この二つなのです。
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自分に無い派手さを求めたり、おしゃれな服やインテリアを追い求め見栄を張っていた私。
ところが、満足感は得られず、「もっと・もっと」と欲が止まらない。雑多なことや面倒な悩み、他人と比べて落ち込むことが増え、支出がバカみたいに増え、苦しい暮らしになったこともありました。
心地よい時間と自分を大切にするには、もの・ひと・お金への依存や執着を無くし、自分にとって本当に大事なもの・ひと・お金さえあればいいという暮らしにしていこうと思ったのです。
地に足つけた、身の丈に合った簡素な暮らし(シンプルライフ)
見栄や虚栄心で手に入れたものは、どんどん処分して、自分が心地よく暮らせるものだけをほんの少し残すよう、コツコツとシンプルライフを進めてきました。
一変して暮らしぶりは地味で質素になりましたが、今の方が心のゆとりや穏やかさがあって、とても落ち着いています。
派手さもおしゃれさも求めず、ただひたすら自分と家族の心地よさを大切に、シンプルな暮らしをつくっていく・・・私は今の暮らしがとても気に入っています。
・・・今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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