先月作ったウエスは、掃除にとても役立っています。
おっちょこちょいな私は、そばつゆを床にこぼしてしまいました。そんな時でもササーと拭けて、残りの面でキッチン床の拭き掃除をして・・・と「ついで掃除」もできて、いいことだなと思っています。
毎日掃除機はかけているけれど、部屋全体の清々しさは、拭き掃除をした後の方が断然あります!
拭く時はかがむ姿勢になりますよね。すると、目線が床にすごく近い。普段見ている床より近い距離で見るので、意外に汚れている、傷が付いている、日に焼けているなど・・・細かな様子にも気付くことができます。
そして無心になって拭き続け、床も心も清々しく、すっきりするのです。
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ところで、この作ったウエスの残念なところは、パイルがボロボロ出てくるところ。
関連記事でご紹介している記事にも同じようなことを書いているけれど、実際に使い続けていると、そのボロボロの出てくる量が割と多い・・・
掃除機をかける → 拭き掃除をする → (ボロボロを取るため)掃除機をかける
こんな流れになっています。掃除の手間がひとつ増えていますね・・・
それでも、タオルとしての役割は終えているけど、別の使い途として役割を与えて使い切ることが大切。手間のひとつふたつは大したことありません。
きっちり使い切った後に「ありがとうございました」と一声かけてゴミ箱へ入れる。モノも自分と一体だと思うことで、粗末にしない気持ちや感謝の気持ちが一層湧いてくるのだと思うのです。
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・・・今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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