毎日心地よく暮らすために、暮らしを整えることも意識しています。
整えては乱れ、また整えては乱れ・・・を繰り返しながらも、日々少しづつ改善していっています。
心地よい暮らしは、日々の意識付けも大事だと思います。
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仕事ではパソコンを、家ではパソコンとスマホを見ていて、起きている時間のほとんどが、視覚情報を多く取り入れている・・・
ここにきて、眼の疲れがひどくなりました。他にも(またしても)片頭痛と(原因不明の)腹痛によるお腹の下しがあり、体調絶不調。
心地よい暮らしは健康でイキイキとした体があってこそです。
そこで、私が最近始めたことをご紹介。
1.デジタルデトックス
近ごろよく耳にするこの「デジタルデトックス」。ざっくりした意味は、コトバンク より“ IT依存症を防ぐため、デジタル機器から一定期間離れる取り組み” 。
私も近ごろは「情報収集」という名のスマホ・パソコン依存になっていると感じることがしばしば。無意識に「もっと興味を掻き立てる情報はないか」と、あちこちのサイトをうろうろしています。
気が付けば1時間2時間経っていることが恐ろしいです。また、眼の疲れ、(まばたきも少ないようで)眼球の乾きが半端じゃないことにも危機感を覚えます。
仕事ではパソコンを使うことはやむを得ないので、プライベートな時間におけるスマホ・パソコン利用を控えることに。
○ スマホを触る時間を決める → 9時・12時・18時・21時の4回で1回20分
○ 家のパソコンはブログを書くときに起動させるだけにする
○ 電車の中など移動中は目を閉じて眼の疲れを取ることに注力する
始めて間もない試みなのですが、取り入れる情報を制限することで、自分の時間も確保できますし、自分の価値観や信念や想いが揺さぶられることも減りました。
2.食べる量に気を配る
これは、原因不明の腹痛とお腹の下しが続いているので始めたこと。
私が子供のころ「自分の胃袋の大きさは、自分の握りこぶし1個分」というのを聞いたことがあります。胃は収縮するので一概にそうとはいえないでしょうが、握りこぶし1個分って・・・小さい。それに比べて、普段の私は1食で自分の握りこぶし3個分以上の量を食べています。明らかに食べ過ぎです。
内臓は食べ物の消化の時が一番エネルギーを使い、疲労するといいます。そこで・・・
○ 疲れているときはあえて食べず、体力の回復に注力する
○ 朝は不食、昼1食、夜0.8食を目安に
こんな感じで、自分の体調を整えるために2つの試みを始めています。
30代半ば無理も効かなくなっているので、日々自分の体と心を労わり心地よい暮らしをつくっていきたいです。
・・・今日もお読みくださり、ありがとうございました。
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