捨ての苦しみ
私が勝手に命名したのですが、捨てるのに一苦労なモノってありますよね?
今回はこの捨ての苦しみが再びやってきたのです・・・
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私が言う捨ての苦しみとは、ズバリ捨てるのに手作業を要する、または捨てる方法に一苦労するモノ。
たとえば、分解作業を要するモノ。これの代表は「傘」です。骨と生地と持ち手を分解するのが、本当に大変なんです。片づけ当初の我が家の傘分解の骨の折れる話は関連記事からどうぞ・・・
関連記事はこちら ↓
simple-life-diary.hatenablog.com
あの記事を書いてから今日まで約5ヶ月。捨ての苦しみを感じるモノの捨ては無く、平穏な処分ばかりで、我が家の成長を感じていたのですが。出てきました!
オットが「傘の骨が折れて開かなくなっちゃった~」と言って1本の傘がボツに。
先日やった衣替えで、プラスチックのクローゼットケース1個が割れていたのでボツに。
“絶対ヤダTOP3”のうち、2つが一気に集合しました・・・とくに、傘は本当に大変なので、オットの骨の折れた傘を見るだけで嫌気がさしてきます。
傘もプラスチックのクローゼットケースも2千円あれば買えるモノ。(昔の我が家は)金額的には大きな痛手がないモノなら、「便利だから」という理由をつけて、ついつい買ってしまっていたのです。
ところが、いざ処分することとなったら、とても面倒で厄介で、お金も掛った。
今しみじみ思うのは、買うのは本当に簡単だけど、処分するのが大変なんだよね、ということ。
現在、粗大ごみは捨てるときは有料だけど、将来一般ごみだって有料になる時代が来るかもしれません。そんなとき、安易な気持ちで買った安価なモノを捨てることに、さらに捨ての苦しみを感じるのではないか?と考えてしまいます。
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捨ての苦しみに立ち向かって、もう一度頑張ります。
ところで、割れていたプラスチックのクローゼットケースですが、1個減ったところで何も問題が無かったので、このまま1個減でいきます。クローゼットの中がまた少しスッキリして、捨ての苦しみの中で喜びを見出しました。
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