お値段は変わらないけど、ちくわが細く小さくなっているとか、ヨーグルトの内容量が減っているとか、実質値上げに留まらず、あからさまな値上げもどんどん進んでいる・・・
物価の上昇、税金の税率アップなど、家計の負担が増えるのは事実です。
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身を切られるほどの負担ではなくても、やっぱりじわりじわりと負担になっていることを実感しています。オットも私も給料(賃金)上昇は望めない、節約は方法も心理的にも限界がある。なんだか、暗い気持ちになります・・・
だけど、日本人って(一部の人を除き)「モノ」を買い過ぎ、「外食」をし過ぎだと思うのです。しょっちゅう新しいモノを買ってはご披露するブログもありますし、服も安いからって季節ごとに新しく買い替えたりしている方いますよね。それに「自分にご褒美」が多過ぎます…
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お金を使う“アクティブな消費者”にしたがる日本社会。一部の人はそこに違和感を感じて、自分なりの行動を起こしているんですよね。私も、“アクティブな消費者”をやめて、「節約」の言葉につられて結局節約になっていない状況を脱して、「選択」に重きを置き厳しくしています。
「安ければいい」「みんなが持っている」「持っていて当然」という安易な理由や風潮に流されてモノを買ったり、外食をしない。お金は自分が納得できる使い道・使い先をじっくり考え、選ぶことで、無駄な支出は自然と減っていくのです。
国や会社が私たち個人を守ってくれる時代はとっくに終わりました。真剣に暮らしと家計を考えないといけない時代。だから、今までと同じ消費活動ではなく、一歩踏み込んで自分で行動し続けないといけないと感じています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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