オットは服をたくさん持っていますが、
新しく買うということがほとんどありません。
どれも寿命が長い・・・のです。
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寿命が長い・・・というのは、
● 今でも着れるデザイン
● 痛み・ほつれ・擦り切れなどがない
● 色褪せていない
など・・・着れる寿命が長いという意味です。
オットが5年以上前にMHLで買ったパーカーが
とても良いモノで、いまでも普段着で活躍しています。
こちらは、似たタイプのもの。
MARGARET HOWELLのHP写真をお借りしています。
当時(オットのパーカーを買うとき)は、
「ちょっと値段が高いわ・・・」と思っていましたが
もう5年以上着ているので、しっかり元は取れました!
高いモノすべてが、寿命が長い
(=いつまでも着れるデザインと品質である)と
保障されるわけではありませんが、
スタンダードなモノほど、
適正な価格か?生地の風合いや縫製はどうか?など
細部にも目と気を配ることが大切だなぁと
オットのパーカーを見る度に思います。
おしゃれ指南の本には
スタンダードなアイテムとはいえ、
シーズンごとに微妙に型やデザインが変わるから
見直して入れ替えるべき。
みたいなことが(たまに)書いてあります。
微妙に流行を押さえることを念頭に置いて
書いているのでしょうが
それも消費を煽るような文句に感じてしまいます。
「おしゃれ」も大事
だけど、出会った一着を大切に着ることも大事。
これから私も5年着続けられるような服に出会って
服と一緒に生きるていることを実感してみたいと思っています。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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