「シンプルライフ」に導いた1冊の本(記事はこちら)から
暮らしをシンプルにすることが楽しくなり、
雑多なモノを処分したり、整頓したりと
シンプル化へと夢中で取り組んでいました。
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それからしばらくして、
暮らしのワクワクを誘う2冊の本に出会いました。
柳沢 小実さんの『シンプル暮らしのお片づけ』と
日本でも、小さな住まいでも、 限られた時間でも
「暮らし」そのものを、楽しくできる
自分らしくしている人を始めて知ったのです。
門倉さんの「ドイツ式~」を読みながら心のどこかで
「でも…海外の暮らし事情だから、日本の暮らしには…」と
何となく否定的なこともあったのですが、
柳沢さんの本を読むと「ドイツ式~」との共通項も多くて
海外の暮らしのエッセンスだから、日本の暮らしには向かないという
思い込みを完全に消し去ってくれました。
何気ない日常を大切に、気持ち良く暮らす日本人の暮らしが
私にはとても新鮮で、読めば読むほど楽しくなりました。
よどみのない、風通しのいい暮らしを支えるのは
日々の些末なことです。
小さな心がけです。
『シンプル暮らしのお片づけ』の文中で好きなことばです。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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