「シンプルライフ」を考え始めたとき、始めて手にした本があります。
「ドイツ式ってなんだろう?」「シンプルな習慣ってなんだろう?」
という軽い気持ちで手に取った本。
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それは、
門倉多仁亜さんの『ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣』
この本が、我が家の暮らしをよい方向へ導いてくれたのです。
それまで、私には暮らしを考えるほどの気持ちの余裕も無く、
家事に意味も見出さず、
やらなくちゃいけないから、やっている
というような残念な心持ちでこなすだけでした。
本著から、
効率的なものの考え方
機能的で美しいモノを大切にすること
家と暮らしを慈しむ気持ち・・・
どれも新鮮で心をわしづかみにされ、夢中で読みました。
私が家事を「ルーティン」にしているのも
門倉さんの著書からの影響が大きいです。
著書の中で「いい!」と思ったことは自分の暮らしに取り入れ
合っている・よかったことは続ける。
それだけのことで、我が家の暮らしは少しずつ整ってきました。
「読書で人生が変わった!」という他人の話を
話半分で聞いていた私(記事はこちら)。
あのとき、ふと、『ドイツ式 暮らしがシンプルになる習慣』を
手に取ってから、暮らしが変わったとしみじみ感じています。
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家具、日用品、食器、衣類など…
素敵なモノとシンプルな暮らし方がたくさん載っています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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