私にとって服を着るということ、それは・・・
オシャレに見えるか、いいモノを着ていると思われるか
きちんとして見えるか、それが重要だったのです。
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(面識はない)憧れの人の服装を真似をしていたときもあり
(そのときの記事はこちら)
オシャレな人のマストアイテムの白シャツさえ着ていれば間違いないと
絶対の安心感に依存しているときもありました。
ある本によると、それらは自信の無さ故であることを知りました。
自信が無いから、
人目を非常に気にして「外見」を整えることにとりつかれてしまう
自信が無いから、
他人によい評価をされるために整える・・・
近ごろは、他人に依存するということも減り
(人間関係を閉ざして生きているからかも?)
“他人は自分が思うほど自分を見ていない”と思えるようになり、
「外見」を整えて他人からよい評価を得たいという気持ちは
ほとんど消えました。
自信を手に入れたから・・・というわけではないのです。
服のバリエーションに無理して白シャツを加えなくてもいい!
ギンガムチェックのシャツが着たいなら着ればいい!
ボーダーのカットソーが着たいなら着ればいい!
いつも違う服じゃなくてもいい!
どれも今の私の心境です。
服は私の気分で私が着たい服を選んで着ればいい。
自分が気分よく、心地よく着れる服、
そこに清潔感があればいいのだと思います。
他人の目を気にし過ぎて「外見」を整えることに
暮らしを奪われてしまうのは、非常にもったいない・・・
今ではそう思っています。
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