気が付けば36歳。
「若さ」という武器はとっくに無くなりましたが(笑)
「年の功」を積み重ねていけるのは素敵だな、と
自然に思えるようになってきました。
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40歳になったら、一生モノのアイテムを持つ
漠然と意識していたことがありました。
雑誌でも「一生モノの●●」なんて見出しを
目にしますよね。
たとえば、アクセサリー、時計、コート、バッグ、靴。。。
日用品なら、包丁や鍋など、いろいろあるかと思います。
何となく、40代=立派な大人=それ相応のモノを持つ
というイメージで、一生モノを手にした方がいいかな~
なんて考えていたんです。
これらは、私の暮らしにほんとに必要なのでしょうか?
高価なアクセサリーやバッグを持って出かけるシーンは
ほとんどなさそうです。
そういうのとは、無縁な暮らしをしていますから。
一生モノになりうるコートや時計、靴も
普段使いするからこそだと思うのですが、
貧乏性な性格なので、できそうにもありません。
汚れないように、壊れないように、ビビりながら
細心の注意を払いまくるハメになりそうです。
それって、使っていても心地よくないから
結局使わなくなる…のではないでしょうか。
日用品(包丁や鍋、フライパン)にいたっては、
細やかなお手入れが必要です。
丁寧な暮らしをされている方のモノ
というイメージです。
「丁寧な暮らし」は、私には憧れの領域。
実生活ではシンプルな暮らしを優先しています。。。
(簡素、簡単、単純作業優先!)
高価な一生モノは私には無い と思うのです。
身の丈・暮らしに合ったモノを大切に使い続けたいです。
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お読みくださり、ありがとうございました。
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