私がモノを減らしたことで
見えてきたこと。
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生きていくのに、多くのモノは必要ない
ということ。
特に私は “人からどう思われているか” を
すごく気にする人間でした。
自分に自信が無く、自分の軸も無い。
だから、ブランドの力を借りて自分を
良く魅せようとしたり、
いつも違う服装をすることで
私はおしゃれとイメージ付けようとしたり。
たくさんのブランド品や洋服、バッグ
アクセサリーなどを持ちました。
でも、そんなことをしていても
私の心が安らぐことも、
自信が付くこともありませんでした。
今の私以上の私を魅せつけるために買った
洋服や雑貨、アクセサリー、日用品まで
自分の心と向き合いながら数を減らしていき
やっと、素の自分を受け容れられるようになりました。
自信の無さを隠すための鎧を捨てた気分です。
毎日服装を変えないと恥ずかしいなんておかしい。
自分らしさを表現できるお気に入りの服なら
週に2・3回着ても全然おかしくない!
何より、私が私らしさを大切にして
少ないモノで豊かに暮らすことが素敵なこと。
この本を読んで、改めてそう思うのでした。
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お読みくださり、ありがとうございました。