電車の中刷り広告に、バーゲンの文字や
SALEの文字が増えてきました。
夏のバーゲンシーズンですね。
でも、私はバーゲンには行きません。
20代の頃の私は、バーゲンが大好き。
初日がどんなに天気が悪くても、
必ずお目当てのお店に行き、
「掘り出し物」や「目をつけていた物」を
一生懸命に物色していました。
とにかく、20% OFFでも魅力的だったし
半額なんてもう心が舞い踊るくらいでした。
今着なくても、次のシーズンに着る。
と思って、買っていった服もありました。
場の雰囲気にのまれ熱くなって買っても
家に帰って見ると、違和感がある。
服をストックしても、結局捨てる。
あまり愛着が湧かない。。。
何度も失敗を繰り返してきました。
今は、気に入った物を買い替える暮らし なので
必要な時に、必要な物だけを買っています。
基本的には1品出して、1品入れる です。
叩き売るために、値引きシールが貼られ
買わせるよう、様々な誘惑や煽るような宣伝
殺気立った人ごみにの中での買い物は
心身共に疲弊して、幸せではありません。
衣服を身にまとうことは、自分を表現する一部。
だったら、幸せな気持ちになれる方法で手に入れ、
本当に好きな衣服を着て表現したいものです。
お読みくださり、ありがとうございました。
お帰りの際、クリックいただけると嬉しいです。