以前、オットとショッピングセンター内を通った時
「いろんな店で“エコバッグ”が売っているね。
これってほんとにエコなのかね?」
と、オットが一言口にしました。
通ったフロアが雑貨店と衣料品店のフロアだったので
それぞれの店の入り口に、数々のエコバッグが
陳列(いや、投げ込み?ぶら下げ?)されていたのです。
・店頭で売られている多くのエコバッグ
・ショップのノベルティで配られるエコバッグ
・イベントで配布されるエコバッグ
・雑誌の付録についているエコバッグ
値段が手ごろなので「かわいい」と飛びつき買っていますし
ノベルティ欲しさに本当に必要か疑問な雑誌を買ったりと、
売り手の思うツボに嵌っている人がいて、
結果、エコバッグを3つも4つもぶら下げて
街中の人を見ている人も見かけます。
エコバッグはいったい何のために生まれてきたのでしょうか?
エコバッグがいつの間にか消費を促す材料になっているような
場面を垣間見て、ちょっと残念に思いました。
私はナイロン製のエコバッグは持っていません。
また、出先でナイロン製のエコバッグは買わないと決めています。
スーパーへ買い物に行く時は、両手がふさがらないようリュックですし
衣服や靴を買いに行く時(滅多に行かないですが)は、帆布バッグを
持参して行きます。
できるだけ、袋を家に入れないよう気を付けています。
お読みくださり、ありがとうございます。
昨日は勤め先の避難訓練で
15階から1階まで階段で下りました。
今朝から太ももの筋肉痛に苦しんでいます。