気が付けば、100円ショップには久しく行っていません。
家から不要なモノを捨て続けている私にとって
余計なモノを家に入れないことも大事なことなのです。
(断捨離でいう“断”ですかね)
100円ショップの代名詞とも言える
収納用品(例えばプラスチックケース)を活用…
というのが苦手なので、買いに行きません。
ちなみに、収納が苦手な私は、
収納用品を使わなくても整う家を目指しています!
その他、雑貨・食器類は好みのモノに出会えないし、
日用品も定番化しています。
今の私は、100円ショップでモノを買う必要がないのです。
あと、100円ショップやバラエティショップならではの
所狭しとモノが溢れかえってる空間が苦手です。
子供の頃は、100円ショップはカラフルでキラキラした
楽しい空間でした。
文房具、小物、雑貨がお小遣いで買えるのが楽しくて。。。
でも、今、手元には100円ショップで買ったモノは
何一つ残っていないです。
買って使ってみて自分に合わなければ、
「100円だったし」という理由ですぐに捨て
また別のモノを「100円だから、お試しで買ってみよう」と
買ってはまた捨ててを繰り返していました。
100円(今では108円)を粗末にしていたこと、
100円のモノが出来上がるまでに、どれだけの人の労力や
資源が使われているか想像し、安易な買い物はしてはいけない
と、気持ちを引き締めています。
お読みくださり、ありがとうございました。