時に自分の行為に疑問を感じることがあります。
「こんなに食べて…ほんとにいいのだろうか?」
私は飽食の時代真っ只中に生きている人間。
食べたい物がすぐに手に入る環境、
食べたい物だけを選んで食べる環境にいるので
ついつい「旬」や「身体への栄養」、「量」を
おざなりにした食生活であることに薄々気付いていたのです。
(もっと早く気付けよ!ごもっともです。。。)
特に「身体への栄養」と「量」について疑問を感じるのは
様々な機関や食品会社などが言う「一日に必要な栄養の量」です。
「ほんとにそんなに必要なのかな?」と、疑ってしまう私です。
一昔前は誰かが栄養についてどうのこうの言う事もなく
家庭の料理でみな健康に暮らしていたわけです。
(短命だったかもしれませんが、健康寿命はどうでしょうね?)
今では、「野菜は一日に30種類は摂りましょう」とか
「一日にビタミンB●は●●mg摂りましょう」とか
頭で考え、摂取させることに意識が向いているように思うのです。
一方では「断食」「絶食」「一日一食法」など
この時代ならではの食生活の情報も溢れていますね。
食は生きていく上で最も大切なことだと思います。
しかし、うちの暮らしを知らない誰かが言うことより
うちの暮らしに合った「栄養」と「量」を考え
「旬」を取り入れていくこと。
自分自身毎日の活力になる食生活を送りたいと思うのです。
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