私のシンプルな暮らし

不要な物事は削ぎ落とし、モノは少しだけ持ち大切にする暮らし。

「着る物」について私の考え

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先日、世界の様々な国・地域の衣食住を文化や暮らしに紐づけて解説している本を読んだ。 

衣服については、先進国ほど「おしゃれに傾向していて」、そうでない地域は風土と気候に根差した服装をしている、とのこと。

どんなに貧困でも、身に着ける服は最低限でも必要不可欠なのだ。

衣食足りて礼節を知る」というくらい、人間にとって「衣」と「食」は、安定した暮らしには欠かせない大事なことなのだ。

 

ある程度のお金を持つと、自分を着飾りたい、高価なブランドを持ってみたい・・・など欲が芽生える。

新作、限定コレクションなどに心乱され、何としてでも手に入れたくなるよう物欲を強く刺激して、煽り、買わせようとする。

 

その欲望を叶えても幸せになるのは(業界の)一部の人だけで、お金を払った当の本人は、一瞬満足を得るだけで「もっと・もっと」となってしまい、「身にまとうためのモノ」に人生を乗っ取られてしまうこともある。

 

本来は外気や危険から身を守るため、本当は体を心地よく包むための衣服が、いつからこんなに<自己顕示>と<金儲け>の道具になってしまったのか?

人間の生活に密着した物事を「金儲け」の手段にする風潮が強くなっている今こそ、私(=“消費者”ではなく“生活者”)は、「自分はどうモノを持つか」を考え直したいことだと思う。

・・・広告や世間の煽りに流され、将来いらなくなるモノを買う時代は終わり。

 

シンプルに、心地よく、ひとつひとつを大事に着続ける。

それだけで、衣服としての役目を立派に果たしていると思う。

だから私は、清潔感・シンプルな装い・自分にとって適正な数を所持、この3つだけを意識している。

 

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最後までお読みくださり、ありがとうございました。