
猛暑が終わり、ようやく楽に活動できるようになったので、片づけが大いに捗った。
今回は、実家に長年置きっぱなしにしていた私物に手をつけてきた。
ブランド品が入っていた空箱とその紙袋、縁の切れた友人からの手紙、いつか使うと取って置いて劣化した文房具や雑貨類、勉強の資料、本・・・
およそ110サイズのダンボール箱3つ分に詰め込まれていた私物の98%はゴミとなった。
なお、残した2%はアルバム5冊と大学の学位記である(これらも、数年後には捨てたい)。
実家の私物を片づけながら「どうしようもないモノばかり取っていた」と気づいた。
空になった納戸や引き出し、空間のできたクローゼットを見て、私も両親も爽快な気分になった。
実家を倉庫代わりにしていたことが本当に申し訳なく、両親に詫びて帰宅した。
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勢いそのままに、自宅の片づけも進めた。
背が高く重さもある本棚。
年老いた時、これを自力で捨てるのは厳しいだろうと判断。
棚の中の本はほとんど捨て、本棚も捨てた。
他にも自分の服飾雑貨やキッチンファブリックなども処分した。
それでも、まだまだ捨てるモノがある。
地道に続けていこうと思う。
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最後までお読みくださり、ありがとうございました。