
シンプルな暮らしとは自分にとって無駄な物事を無くすこと。
断捨離でいうと「捨」・・・捨てることが無駄をなくす最初の一歩ですが、さて無駄なモノを捨てたその先はどうするのでしょうか?
いつまでも捨てるモノを探し続け無理矢理捨てて一時の満足を得るのは、断捨離でもシンプルライフでもありません。
スポンサー リンク
そこで私は、次の断捨離として「断」を意識しています。
そう、自分の手元に入ってくる余計な物事を断つのです。
これは自分の気持ちと軸がとても大事になってきます。
特に軸はキーになると思います。自分の暮らしの基準とも言えるでしょうか。
私の暮らしの基準(軸)は
○ 流行りモノは絶対に持たない
○ 他人のおススメには乗らない
○ “ちょっといいモノ”は買わない
○ 最後まで使い切る
今までいろいろなモノを手にして・使い・捨ててきました。
飽きたら捨てる・新しいモノに飛びつくなど・・・経済活動に乗せられて、地球環境を破壊したり、資源を無駄使いする一端を担う消費者にはなりたくありません。
そのサイクルから脱却して、手にしたら大事にして使い切る、すこしでも無駄をなくし、無理のない、ゆったり・のんびり安定した暮らしをしたいのです。
その思いを実行に移すことが断捨離の「断」なのだと思うのです。
▼ 関連記事
スポンサー リンク
今日もお読みくださり、ありがとうございました。