私のシンプルな暮らし

不要な物事は削ぎ落とし、モノは少しだけ持ち大切にする暮らし。

「人並み」は気にしない

f:id:simple-life-diary:20170414103321j:plain

 

記事のこの見出しに驚きました。

www.asahi.com

 

ここではお金が多い・少ない、金額の内容の是非を話すつもりはありません。

私は、やはり日本人は「人並み」とか「平均」を強く意識するんだな、と単純にそう思ったのです。

 

スポンサー リンク

 

 

私が子供の頃、両親はよく

“うちはうち、よそはよそ” と言っていました。

毎年夏に旅行に出かける家族を羨ましいと言うと、上記の言葉が返ってくる。

流行りの物を持っている友達を引合いにだしねだると、上記の言葉が返ってくる。

 

見栄も張らないし、新しい物に興味もない、家も雨風しのげて最低限の暮らしができればいい、という感覚の両親でした。 

子供の頃は、そんな家がつまらなくて退屈でイヤだと思っていました。

しかし、その両親のおかげで私は経済的に不自由のなく育ててもらい、何かあるとポーンと大金を用意してくれました。

 

一方、私は見栄っ張りで「人並み」「一般的」「平均的」を意識したあまり、もう少し上にいたい・・・という欲が出ていました。

特に「人並みの暮らし」なんて、意識しだしたらきりがありません。

弱い心と見栄っ張りの性格のおかげで、金銭的・精神的に苦しくなった時期がありました。

 

そこで私は、「人並み」とか「一般的」などの言葉を一切気にしないよう、思考を変えていきました。

 ○ 私は私の暮らし、他人には他人の暮らし と割り切る。

 ○ 自分の暮らしと他人の暮らしを混同しない

それだけのことです。

 

「世間一般」とか言われるものって、調査からはじき出した暮らしなので実態がありません。

実態のない暮らしの数字を見て、「うちは人並みだね」と安心したり、「うちは楽勝ね!」と安堵することは無意味です。

もっと怖いのが、この数字により焦りを感じたり不全感を感じたりして、自信を欠いてしまうことです。 

 

紹介した新聞記事は、日本人の横並び気質を垣間見たように思います。

そもそも、暮らしが横並びということはあり得ません。

他人と自分を比べてとやかく考えるより、自分の状況を冷静に客観的に見て行動する方が

時間も労力も(お金も)有効に使えると思います。

 

今日もお読みくださり、ありがとうございました。

スポンサー リンク